日刊仲人業界新聞

結婚相手に「忍耐」を求める男性の是非


結婚相手に「忍耐」を求める男性は、ダメですね。
しかし、彼は、自分自身が、何事も忍耐しているから、それをお相手にも求めるというような方なわけです。
結論として、あまり、相手に求めるなと、私はアドバイスしておりました。

しかし、変わっていない。
人は変わらないわけですね。

それでも結婚したいと。

となると、お相手に忍耐を求めていたらば、結婚できないということなのですから、
もう一度、この変わらない状態のままで結婚できるお相手がこの世にいるのかを、検索させていただいて、
もしいなかったら、どのような心構えをもつべきか、できるだけ苦なく、相性のよいお相手がいないか、検索させていただくことになります。

この方は、創価学会員なのですが、
■二人で学会員になれば、相性がよさそうなパターン
■恋愛は最悪だが、結婚すれば最高であったり、いい親になるパターン
■忍耐してくれるパターン
■結婚しても恋愛と同じに官能的なパターン 多少犠牲あり
など、50人中5人位は、相性の良い方がいるのです。

忍耐してくれる方がいますね。
犠牲を強いるのは、難しいでしょうし、これまで散々付き合ってこれらた方なので、官能的な恋愛はもういいでしょう。
 
この方々を、結婚仲人は探すと。
それ以外にも、恋愛は最悪だが、結婚すれば最高である方もいるようですから、それは結婚仲人の腕の見せ所です。
そういうことを結婚仲人はできないと、存在意義がないと、私は思うわけです。